1人暮らしを始めると自炊をする機会が増えてきます。
自炊をするには、最低限必要な調理器具を揃えておく必要があります。
そこで今回は1人暮らしに必要な調理器具と、自炊を始めたい人向けのチェックリストをご紹介します。
1人暮らしに必要な調理器具は以下の6つです。
包丁、まな板、フライパン、鍋、ざる・ボウル、お玉、これらの調理器具があれば基本的な料理はすべて作ることができます。
包丁は料理に欠かせない調理器具で、1人暮らしの自炊には三徳包丁がおすすめです。
三徳包丁は野菜や肉や魚などさまざまな食材を切ることができます。
まな板は食材を切るのに使うので、大きめのものを選びましょう。
フライパンは、炒め物や焼き物などの料理に欠かせない調理器具です。
1人暮らしの場合は20cm程度の小型フライパンがおすすめです。
鍋は煮物や汁物などの料理に欠かせない調理器具です。
1人暮らしの場合は18cm程度の小型鍋がおすすめです。
ざる・ボウルは野菜や麺類を茹でたり、食材を水洗いしたりするために必要です。
1人暮らしの場合は20cm程度のボウルと、18cm程度のざるがおすすめです。
お玉は料理を盛り付けたり、汁物をすくったりするのに必要です。
1人暮らしの場合は20cm程度のお玉がおすすめです。
この6つの調理器具を揃えれば、基本的な料理はすべて作ることができます。
また料理をする頻度や好みに合わせて、以下のような調理器具を追加していくと料理の幅が広がります。
炊飯器、電子レンジ、オーブンレンジ、トースター、ハンドブレンダー、コーヒーメーカー。
このチェックリストを参考に、自分に必要な調理器具を把握してみてください。